夜ぐっすり寝る方法※悩むより簡単に寝る癖を付けるのが一番

私は、社会人になってから夜にぐっすりと眠れない日が続いていました。

寝たと思ってもすぐに目がさめてしまい、時計を見ると10分も寝ていない。

当然、朝起きる時間になってもなかなか布団から出られず、毎日遅刻すれすれ。

仕事中も頭に霞がかかった感じでまったく集中できませんでした。



上司に相談したら寝る癖をつければいいと気軽に言われて、

「それができてたら悩んでません!」と言ったら、

彼は、笑いながら、寝る秘伝の技を教えてくれました(笑)



彼が教えてくれた方法を試してみたところ、嘘みたいにスーッと眠れるようになったんです。

なんだろ、今までも引き戸を押していたような感じで、ほんとスーッとです。


おかげで、すぐに寝付けるようになり、夜中に目をさますこともほとんどなくなりました。




なぜ、すぐに寝付けないのか


これは、誰でも知っていることだとおもうんですが、いろいろと悩んだり、心配事があったりして、そのことを考えると頭が興奮して眠れなくなります。

脳みそが興奮した状態で眠りについてもなかなか寝付けないし、寝てもまたすぐに目が覚めてしまいます。

しかも、それが続くと、悩み事や心配事がなくなっても、それが癖になり寝つきにくい体になってしまいます。


眠りが浅いと自律神経が乱れ、精神的にもおかしくなり、そこから体の方へも変調をきたします。



眠るための準備


眠れなくて悩んでいる人は、ほとんどやっていることですが、一応書いておきます。


近年眠れない人が増えてきているのは、夜になってもこうこうと明かりがついていますよね?

明るいと、体は、寝る準備を始めないんです。


なので、寝る1時間ぐらい前に明かりを落として体を暗がりに慣れさせます。

その時にスポットライトの明かりで読書などをして悩み事や心配事から頭を開放します。

体温が下がり始めると人の体は眠りにつこうとしますから体を温めておくのもポイントです。


これで寝付けるならば、問題ありませんが、私は、そうではありませんでした。



それでも眠れなかったのに


前述のような様々な「寝る方法」を試しても結局だめでしたし、また寝る準備にしても仕事の関係でそんなにゆったりした時間が作れなかったりしました。

それが続いて、結局「眠れない」癖がついてしまいました。


上司がおしえてくれたのは、自然界にあるもので作られた休息サプリメントです。

休息サプリメントといってもいろんな種類があるのですが、ものによっては、化学物質をつかっていたり様々です。

まず、安心して使えるもの。本当に効くのか?とか考えたり、副作用などが心配になって眠れなくなったりと逆効果です。


薦められたのは、研究者自身が不眠で悩み、身をもって作った休息サプリメントだったの、安心して使いはじめることができました。


最初の頃は、休息サプリを飲んでから、ちょっと読書をしてから布団に入るようにしていました。

使い始めて1週間ぐらいから、あまり意識せず布団に入ると寝ているようになりました。



しばらくは、朝型ちょっと早めに目が覚める感じでしたけど、今ではそんなこともなく、目覚まし時計がなるまでぐっすりと眠れるようになりました。

もちろん、目覚ましをとめて、大あくびをして背伸びをするとすっきりと目がさめます。


このサプリメントは若干高いのですが、眠る癖がついてしまえば、あとは、回数を減らしたりやめたりできるし、まずは「体に寝る癖を思い出させたら勝ち」だといわれましたが全くその通りでした。

休息サプリは、人によって効果が違うとおもいますが、私の場合、上司に薦めてもらったこともあって安心して使うことができたというのも効果の一端だと思っています。


いつのまにかスースーと寝る癖をつけさせてくれた休息サプリメント

 

 


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