朝スッキリ起きれないのは小さいころからでした。
私は、神経質な方で小さなことにくよくよせずに何も考えないで寝なさいと親には言われていましたが
布団に入っても起きていることが親にばれると叱られるので緊張して布団に入って動かないようにしていました。
逆にその緊張が寝つけないことの拍車をかけていたような気がします。
学生時代は、陸上のクラブ活動ありコテンパンになるまで肉体を酷使したせいでしょうか、寝つきはすごく良くなりました。
でも、やはりどこか疲れが残っていて、朝はダラダラと起きていました。
社会人になったら、再び寝つきが悪くなり、今思えば、どうでもいいことをずるずると考え眠りにつくのが遅くなりました。
何も考えずに寝ようと思っても胸の辺りがざわざわしてきて、何かしら不安を見つけ出しては結局眠れない状態が続きました。
気が付けば外がうっすらと明るくなっていて、そのまま徹夜という日や寝付けてもやはり朝はダラダラと眠気を引きずりながら起きるようになりました。
このままだと過労体調を崩さないかとか精神的にもおかしくなりそうで、ものすごく悩みました。
眠るのをあきらめて、どうしたら眠れるのか、いくつかよさそうなものを試しながら床に入ってみるということを繰り返していました。
試しているときに、朝スッキリと起きれた日があったんです。
最初は、いくつか試していたので、それがどの方法だったのかわかりませんでした。
そこで、やった方法をひとつづつ確認していってやっとどうしたらスッキリ目が覚めるのか突き止めました。
朝スッキリ起きるには、とりあえず眠る時間の長さではなくどれだけ、いい睡眠にするのかが肝でした。
睡眠時間の長さは関係ないとわかって、その方法を続けていたら逆に睡眠時間も7~8時間になり、
今では、寝起きがパッチリ、スッキリで、くよくよしていたのが嘘のようです。
日中の眠気もなくなったら、何に対しても前向きというか積極的に深く真剣に取り組めるようになって、毎日がすごく楽しくなりました。
睡眠時間には、こだわらなくてもいい
年齢にあった睡眠時間が良く言われていています。
でもそれに固執してしまうと寝る時間から逆算して朝までもう4時間しかないとかものすごく焦ってしまいますよね?
ところが、逆にそれが眠れないことに拍車をかけてしまいます。
まずは何時間でも何分でも「いい睡眠」をすれば、脳みそも体も休めることができます。
いい睡眠というのは、ノンレム睡眠とかレム睡眠ということですが、とにかく深く眠ることができればそれで十分だということを覚えておくといいですね。
いい睡眠をとるためには
いい睡眠をとるためには、体をリラックスさせるさせることが大切です。
女性の方はよくあるのですが、体が崩れるからと締め付けるような下着を付けて寝たりすると寝つきも悪くなり、寝付けてもきちんと休むことができません。
僕は、パジャマを枕元に置いて下着だけで寝るようにしています。
それと眠るきっかけです。
僕のように寝る前にくよくよと考え事をしたまま眠りにつくと、それを引きずってしまいます。
それで夢をよく見るようになってしまうんですね。
夢を見ている間は脳みそが活動しているので朝に脳みそが付かれてスッキリと起きれなかったりします。
その眠るきっかけを体に与えるために、ホットミルクなどがいいといわれます。
牛乳には、トリプトファンという必須アミノ酸が含まれていて体内でセロトニンという神経伝達物質に働きかけることで様々な不安を軽減してくれます。
さらに牛乳にはカルシウムが含まれていて、精神安定効果があるし、ホットで飲むことで体を温め眠りやすくしてくれます。
それで最初はホットミルクを試してみたんですが、朝型にトイレに行っていつまでもおしっこが止まらないという悪夢(笑)で目を覚ましトイレに走るようになってしまいました。
寝る前の水分補給は、控えた方がよさそうだとわかり、この成分だけとる方法がないか探してみました。
休息成分を配合した安全な休息サプリメント
脳や体を休める成分には様々あり、ホットミルクもそのいくつかの成分を摂取するという方法でした。
休息させる成分は、それだけでなく沢山あります。その成分のサプリメントは数多く市販されています。
私が試したのは、自然抽出エキスが配合されたものです。
休息成分の中には、化合物などを含むものがあり、寝つきはよくなったけど朝にだるさを感じるものなどもあるということで自然抽出のものを選びました。
その最初に選んだサプリメントが、私には合っていたようで4日ほど使いづ付けていたら悩みを掘り起こすための心のざわざわ感がなくなり自然に眠りについてしまえるようになってきました。
味も変な薬臭さもなく甘くて飲みやすく続けやすいサプリメントです。
今は、睡眠時間も安定して7~8時間になり、寝起きがパッチリ、スッキリで、くよくよしていたのが嘘のようです。
さらに日中の眠気もなくなったら、何に対しても前向きというか積極的に深く真剣に取り組めるようになって、毎日がすごく楽しくなりました。
今後は、少しづつ使う回数を減らして最終的には、サプリメントの力を借りずにスッと眠れてスッキリと起きられるようになろうと思っています。
⇒朝スッキリと起きれなかった私がパッチリスッキリ起きるようになった
休息サプリメント